「ムーヴ」とスバルに提供している「ステラ」の灯火装置(リヤコンビネーションランプ)に不具合があり、制動灯及び尾灯が点灯しなくなる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。構成部品の生産管理が不適切なため、樹脂部品の密度が不足しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該部品が熱収縮し、最悪の場合、LED素子が周辺部品との干渉によって破損し、制動灯及び尾灯が点灯しなくなる恐れがある。これまでに不具合が314件、事故はない。(R+編集部)

【発 表 日】2020/10/15
【企 業 名】ダイハツ工業株式会社
【キーワード】DAIHATSUダイハツスバルSUBARUムーヴステラ灯火装置リヤコンビネーションランプ制動灯尾灯ライトランプ破損点灯しない国土交通省国交省
【 ジャンル 】自動車
【 関連情報 】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001367656.pdf
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001367657.pdf
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