「スズキ フロンクス」のリヤブレーキキャリパの取付けボルトに不具合があり、制動力が低下するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。リヤブレーキキャリパにおいて、当該キャリパの取付けボルトの締め付け作業が不適切なため、締め付けトルクが不足しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが緩み、制動時や段差乗り越え時に異音が発生し、最悪の場合、当該ボルトが脱落して、制動力が低下するおそれがある。(リコールプラス編集部)


【発 表 日】2024/12/12
【企 業 名】スズキ株式会社
【キーワード】スズキフロンクスリヤブレーキキャリパ取付けボルト
【 ジャンル 】自動車
【 関連情報 】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001850971.pdf
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