アジアサッカー連盟(AFC)はこのほど、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベストイレブンのノミネート選手46人を発表した。

中国スポーツメディアの直播吧は24日付記事で、中国からノミネートされたのはDF蒋聖龍(ジアン・ションロン)ただ1人で、日本と韓国からは計5選手がノミネートされたと伝えた。

ノミネート選手は以下の通り。

GK

ウトキル・ユスポフ(ウズベキスタン)

ジャラル・ハッサン(イラク)

アリレザ・ベイランバンド(イラン)

マシュー・ライアン(オーストラリア)

マールテン・パエス(インドネシア)

DF

蒋聖龍(中国)

ヤザン・アルアラブ(ヨルダン)

アメード・マハジュネハ(パレスチナ)

キム・ミンジェ(韓国)

ハレド・イブラヒム(UAE)

アブドゥルコディフ・フサノフ(ウズベキスタン)

ルーカス・メンデス(カタール)

サンディ・ウォルシュ(インドネシア)

ハッサン・タンバクティ(サウジアラビア)

板倉滉(日本)

アフメド・アルハミシ(オマーン)

ジェイ・イツェス(インドネシア)

アジズ・べヒッチ(オーストラリア)

MF

伊東純也(日本)

久保建英(日本)

ファビオ・リマ(UAE)

ジャクソン・アーバイン(オーストラリア)

イ・ジェソン(韓国)

イ・ガンイン(韓国)

イブラヒム・バイェシュ(イラク)

マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア)

アブドゥルラフマン・アルムシャイフリ(オマーン)

ペ・ジュノ(韓国)

オタベク・シュクロフ(ウズベキスタン)

ヌール・アルラワブデフ(ヨルダン)

メフディ・モヘビ(イラン)

FW

ヤザン・アルナイマト(ヨルダン)

アルモエズ・アリ(カタール)

ユセフ・ナセル(クウェート)

アイマン・フセイン(イラク)

サルダル・アズムン(イラン)

メフディ・タレミ(イラン)

ソン・フンミン(韓国)

小川航基(日本)

アボスベク・ファイズラエフ(ウズベキスタン)

ハリブ・アブダラ(UAE)

アクラム・アフィフ(カタール)

ウェサム・アブアリ(パレスチナ)

オレ・ロメニー(インドネシア)

アリ・オルワン(ヨルダン)

ミッチェル・デューク(オーストラリア)

これについて、中国のサッカーファンからは「オーストラリアから4人で、インドネシアから5人?」「5人中4人がオランダ出身またはベルギー出身」「日本は少なすぎるだろ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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