中国商務部は26日に定例記者会見を行い、同部の報道官が今年1-5月の対外投資協力の状況について説明した。

データによると、今年1-5月には、中国の非金融分野の対外直接投資は前年同期比2.3%増の616億ドルで、「一帯一路」共同建設国での非金融分野の対外直接投資は同20.8%増の155億2000万ドルだった。

同時に、同期には中国の対外請負工事の完成工事高が同5.4%増の619億4000万ドル、新規契約額が同13%増の986億8000万ドル。このうち中国企業の「一帯一路」共同建設国における対外請負工事の完成工事高は同3.9%増の505億9000万ドル、新規契約額は同20.7%増の849億3000万ドルだった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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