米ハーバード大学とカナダのトロント大学が現地時間26日、米国のトランプ政権による外国人留学生への入国ビザ制限に対応する計画を発表しました。

同計画に基づき、ビザ制限で米国に入国できないハーバード大学ケネディスクールの大学院生はトロント大学マンク国際問題・公共政策大学院の訪問学生プログラムで授業を受け続けることができます。

同プログラムは両校のコースを統合します。

ハーバード・ケネディスクールはこれまでの5年、大学院生の52%が米国以外からだと明らかにしています。(提供/CRI)

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