中国メディアの快科技によると、今月5日夕、浙江省寧波市の保国寺料金所で勤務を執行していた交通警察官が、定員オーバーの車を発見した。

車を止めさせてドアを開けたところ、7座の車内に25人がいて、びっくりさせられたという。

車内にいた人は全員、緑化企業の従業員で、杭州での仕事を終えて戻る途中だった。

警察官は運転者らに対し、定員を超えた人数を乗せて運転する行為の危険性について伝えた。運転者は反則金を科せられ、12点減点で免停となったという。(翻訳・編集/柳川)

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