ceroの髙城晶平も、アルバムに以下のコメントを寄せている。
その音楽は光と風が住むための、質実剛健な建築だ。人間も自由に行来しているけれど、留まることはできない。少なくとも僕たちが人間であるうちは。淋しさに似た清々しさをどうもありがとう。神聖で気のおけない遊び場をどうもありがとう。僕もまた、これから何度もここに訪れることになると思う。今はまだ客人として。
髙城晶平(cero)
このたび、アルバム収録曲「December 13」と「Lullaby」のショート・ビデオが公開された。昨年12月に吉祥寺キチムで行われたアルバム・プレリリース・ライヴの映像をもとにしたもので、監督は三田村亮が務めている。同コンセプトの映像は、この後も2月7日(金)、14日(金)に公開予定となっている。
また、ユニバーサルミュージックのサイトには、ライターの松永良平によるオフィシャル・テキストの第一弾が公開された。
Rolling Stone Japanによる最新インタビューはこちら。

『oar』
発売中
購入・試聴:https://jazz.lnk.to/OarID
〈収録曲〉
1. December 13
2. Lullaby
3. Lark
4. November 21
5. 寄り道
6. わたしの金曜日
7. Slice of Time
8. October 25
9. 6月の窓
10. January 4
11. いかれたBaby
12. Lantana
13. いつも通り過ぎていく