クリープハイプ尾崎世界観、弾き語りイベントで親密さ伝わる「歌」を披露
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昨年12月8日にリリースされたクリープハイプのニューアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』。そのリリース記念イベントが2月12日に大阪の枚方 蔦屋書店で開催された。

厳正なる抽選によって選ばれた約60人の観客は、独特の緊張感の中、尾崎世界観の登場を待つ。前半30分はトークショーパート、後半30分は弾き語りライブパートという2部構成に分かれており、トークパートの聴き手を私ライター鈴木淳史が担当した。

呼び込まれる前に会場後方からステージにダッシュで登場したりとサービス精神全開の尾崎に、観客は初っ端から大盛り上がりに。ライブMCでもお馴染みのエゴサーチ話から、主題歌と出演も果たした2月11日に公開されたばかりの映画『ちょっと思い出しただけ』まで話題は広がり、30分という時間はあっという間に過ぎた。

クリープハイプ尾崎世界観、弾き語りイベントで親密さ伝わる「歌」を披露


そして、メインイベントである弾き語りライブ。「よろしくお願いします」と挨拶して、すぐ歌われたのは「ナイトオンザプラネット」。”夜にしがみついて 朝で溶かして”と歌詞が聴こえた瞬間、思わず「きた……」と高揚したのは私だけでは無かっただろう。トークパートで話題となった映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌となっているこの曲は、一曲目に歌われてもおかしくないのだが、いざ来ると異様な高揚感がある。弾き語りということもあって、ゆっくり優しく丁寧に歌われていく感じがあった。”あの頃と引き換えに字幕より吹き替えで”からのパートは、独特のリズムでラップのリリックのごとく呟かれるように歌われる。また、このパートはギターを弾かずに声のみで表現されるのも素敵だった。次の”ナイトオンザプラネット”という歌詞から、またギターが復活する。改めて聴くと、”ちょっと思い出しただけ”という歌詞があり、映画との繋がりに気付けた喜びもあった。

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