菅政権の正体に迫った映画『パンケーキを毒見する』衆院選直前に...の画像はこちら >>

日本アカデミー賞作品「新聞記者」や、東京国際映画祭作品賞(スプラッシュ部門)「i-新聞記者ドキュメント-」で官邸政治の闇や菅首相(当時官房長官)をウォッチしてきたスターサンズが、“今、一番日本人が知りたいこと”として菅政権の正体に迫るドキュメンタリー映画、『パンケーキを毒見する』が7 月30 日(金)より全国公開され、興行収入約8000万円の大ヒット上映中となっている。 9月末をもって菅首相が電撃退陣をし、短命に終わった菅政権ではあったが、そこには、自民党総裁選前に公開することを公約としていた本作の公開も少なからず影響を与えたことは否定できない。
「菅政権を退陣に追い込んだ映画」という声も多数寄せられた。しかし、本作は単なる菅前首相のドキュメンタリーではない。問題山積の東京五輪総括、河井夫妻買収事件、大臣の恫喝・圧力問題、名古屋入管問題、赤木ファイル、日本学術会議任命拒否問題など、これまでの安倍・菅政権ひいては自民党による長期政権が及ぼした日本の現状や、新型コロナウイルスという未曽有の危機のさなかに、二代続けて政府のトップが職務放り投げて逃げようとしていることへの責任・原因を問わないメディアの問題、そして選挙に行かない・声を上げない日本国民の問題点などが主な焦点として描かれている作品だ。 そこで、10/31(日)投開票の衆議院選挙を目前に、改めて、この1年何が起こったのかを見つめ直すためにも、全国の皆さんに『パンケーキを毒見する』を観てほしいという観点から、映画本編の緊急配信が決定した。期間は10月28日(木)20時から衆院選の投開票時間である10月31日(日)20時までの3日間限定となる。
菅政権の正体に迫った映画『パンケーキを毒見する』衆院選直前に限定配信決定!
さらに、今回は本編映像だけでなく、ここでしか見れないアフタートークセッション付きとなる。
ゲストは、本作のナレーターを務めた俳優の古舘寛治、政治アイドルの町田彩夏、菅前総理の天敵こと望月衣塑子、そして本作のメガホンをとった内山雄人監督の4名。迫りに迫った総選挙。菅義偉“パンケーキ”政権に代わる新しい日本の顔・岸田政権はどうなのか?私たちはニッポンのどこをみて何を見て投票すべきなのか。日本の行先を真面目に考える、政局に敏感なコメンテーターと共に、「選挙に行こう!」を合言葉に、等身大の感覚で日本の政治を語る。 さらに、本邦初公開、内山監督による、菅前総理への突撃取材映像の模様。衆院選真っ最中の騒然とした雰囲気の中、マイケル・ムーアも真っ青の監督の突撃っぷりが見られる。
詳しくは、映画公式HPをチェック。