笛吹市商工会は4月15日、3月15日に公表したサポート詐欺被害について、調査結果を発表した。

 同会では2月27日午後5時30分頃から午後8時30分頃までの間、マイクロソフト社の社員を名乗る悪意ある第三者の指示で業務用パソコン18台中2台に遠隔操作ソフトウェアがインストールされ、同会パソコンへの不正アクセスが行われており、3月7日に外部専門機関に当該パソコン2台を送り、調査を依頼していた。

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