台湾を離れ、日本で生活する人も多くいる。中には、日本に移住したいと考えている人は多いようだ。
記事は、まずあるSNSのつぶやきについて紹介している。それは、「日本の食事に慣れてしまうと台湾に帰ってから料理の味がしない・・・」というもの。記事は、このつぶやきを紹介しつつ「たしかに、自分も日本から台湾に帰ると、台湾の料理は全体に味が薄いと感じてしまう」と同意している
さらに記事は別の“日本の不便な点”について取り上げている。
最後は、「日本のようにトイレと風呂が分かれている家に慣れてしまうと、台湾の住居になじめなくなる」と述べている。一般に台湾では、トイレと風呂が同じ空間に設置されていることが多く、台湾に帰ってからもそのスタイルに違和感を感じてしまう、と述べている。
このように、記事は日本の不便なところを紹介するように見えて、結局日本での生活の便利さや良さを強調している。
こうした記事に対し、コメント欄でも「台湾の料理は味が薄いうえに、添加物が多すぎる。