俳優ファン・ジョンミン(39)が、後輩女優キム・アジュンとの共演に対して満足感を表した。

 22日京畿道平沢市玄徳面で開かれた『ただ見守っていて』の撮影現場公開で、ファン・ジョンミンはキム・アジュンとの共演に対して「ドラマの展開上、最初距離を置くことにした。
台本の状況に合わせて、自然に息が合うようになったらと思ったが、実際にそうなっている。息を合わせるのは、無理にできることではない。自分の役割に忠実ならば、自然になる」と説明した。

 ファン・ジョンミンは自身が演じるするク・ドンベクのキャラクターが、序盤から多様な魅力を発揮して、「ファン・ジョンミンのワンマンショー」「ファン・ジョンミンのパワー」という評価があふれたことについて「一つの作品は、そこに参加するすべての人の役割が交わって作られるものだ。人物の変化を通じて、もう少し多様な内容が描かれるので、もう少し見守って欲しい」と述べた。[写真=KBS](情報提供:innolife.net)

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