大阪府警南署は8日、先月26日未明に、漫才コンビ・メッセンジャーの黒田有(たもつ)容疑者が、暴力をふるったとして逮捕された傷害事件について、全治2カ月の重傷としていた店長のけがが、打撲の軽傷だったと訂正した。
 
 コラムニストで「キャバクラの歩き方」「平成ノ歩キ方」などの著作を持つ木村和久さんは、この報道を受け、自身のブログで「どうやら黒田側がドンペリのオーダーをしたのは嘘で、単にぼったくりの店だったようだ。
被害者の怪我も全治2ケ月でなくて、2週間だという」と語っている。

 続けて「黒田が先に暴力をふるったのはいけないけどね。ここで我慢して、警察に25万円ぼられたと被害届け出せば、いいネタになったのに。黒田の罪も軽くなるといいのだが」と述べている。

 ネット上では「それでも殴ったことは事実。暴力はよくない」「話が全然違う。一体どれが本当なのか」「警察も今まで気がつかなかったとは」といった声が上がっている。

 逮捕当初に比べると、ずいぶんと印象が変わってきたこの事件。次第に真相が明らかになっていく中、早期解決を望んでいるファンも多い。(編集担当:李信恵・山田武志)

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