ジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人の法定代理人が28日明かしたもので、3人は25日にソウル中央地裁に訴状を提出、13年という契約期間は終身契約にひとしく、巨額の契約違約金も不当であるとし、専属契約の無効を申し出た。
また、収益配分をめぐっては、一人あたり10億ウォン(約7350万円)を支給するよう、SMエンターテイメントに求めた。専属契約が無効であるため、東方神起の活動で得た収入も不当な利益であるとの理由だ。最終的には東方神起が稼いだ利益から経費を除き、一人当たり100億ウォン(7.35億円)相当を支給するべきと主張した。
ジェジュンら3人は2009年7月に、専属契約の効力停止をめぐる仮処分申請を行い、同10月に一部の個別活動を認める判定を勝ち取った。SMは仮処分の判定に異議申し立てを行っており、専属契約の有効性が問われる本案訴訟はさらに長期化が予想される。(編集担当:金志秀)
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