日本の「こたつ」に中国人が抱いてしまう「懸念」とは=中国

日本の「こたつ」に中国人が抱いてしまう「懸念」とは=中国
寒い冬に暖房機器は欠かせないが、国によって暖房方法は異なっている。韓国では床下から暖めるオンドルが有名であり、中国では長江以北で「暖気」と呼ばれるセントラルヒーティグが用いられている。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 寒い冬に暖房機器は欠かせないが、国によって暖房方法は異なっている。韓国では床下から暖めるオンドルが有名であり、中国では長江以北で「暖気」と呼ばれるセントラルヒーティグが用いられている。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、「日本ならではの暖房器具」について紹介する動画を配信した。

 日本在住の中国人女性が紹介したのは「こたつ」だ。日本では定番の暖房器具だが、動画では「こたつ」がテーブルに布団をかけたもので、テーブルの裏に暖房機が付いていて強弱の調整ができると、その仕組みについて詳細に説明している。しかも、布団をとれば夏は普通のテーブルとして使用できると実用性が高いことを伝えた。

 こたつの習慣がない中国人には「足を入れて暖を取るこたつは臭くならないのか」というのが非常に気になるようだ。それで動画ではこの疑問に答え、「日本人はなぜか足の臭い人が少ない」と紹介。「恐らく毎日お風呂に入り、靴下も毎日取り換えるからではないか」と推測している。中国では靴下を毎日取り換える習慣のない人が多いのは事実だ。

 この動画を見た中国のネットユーザーは「こたつ」に興味津々のようで「電気代はどのくらいかかるのだろう。中国でも買えないかな」とのコメントが寄せられた。また、「クレヨンしんちゃんで見たことがある」、「ちびまる子ちゃんで見た」というユーザーもいて、アニメを通じて知っているという人も少なくないようだった。

 このほか「中国でも南方にはあるよ。ローテーブルではないけど」、「うちの麻雀テーブルはこたつと同じ方式」というコメントもあり、中国でも場所によってはこたつのような暖房器具が使われているようだ。ほかには「家族に足の臭い人がいたら使えない」との意見や、「長時間使ったら火が出そう。これは安全面で問題あると思う」など、電化製品から出火する事故の多い中国らしい反応も見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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