J1東京Vに新加入したMF柴戸海(30)が28日、全体練習後に取材に応じ、新天地での決意を示した。

 7月11日に浦和との契約解除を経て、23日に加入が発表された。

オファーを受けた時の心境について「素直にうれしかったですし、またこういう機会をいただけたというのは本当に感謝しています」と明かし、「チームの目標はありますけど、それに対して自分の全力を注ぎたいと思いますし、こういう色んな縁だったり、こういう中でオファーをいただいて、このクラブのためにベストを尽くしたい。まず結果で示していきたいというのももちろんありますし、ピッチの中でどれだけできるかっていうのももちろん大事だと思う。そこは日々の練習から積み上げていきたいと思いますし、あとは経験があったり、チームとしても年齢が上の方だと思うので、そういうコミュニケーションのところと、チームの順位をどれだけ上に上げられるかっていうのは、本当に身を粉にして、チームのためにやっていきたいなと思います」と強い決意を示した。

 既に23日から全体練習に合流し、この日もフルメニューを消化。若い選手が中心のため、新加入ながらフィールドプレーヤーでは最年長になる。チームについて「かなり活気のあるチームですし、若い選手が多い中で、運動力だったり、強度みたいなところをかなり感じています」と印象を語った。

 また背番号は浦和時代の「22」から「2」に決定。「新たな船出ではないですけど、そういう中でつけたことがない一桁の番号というのは着けてみたいなと思いましたし、そういった意味で今回2番にしました」と説明した。

 18年に明治大から浦和に加入した柴戸は、町田に期限付き移籍した24年を除く計7年半に渡り浦和でプレー。昨季の百年構想リーグも14試合に出場し、J1通算147試合6得点を記録している。

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