中国メディアの騰訊はこのほど、日本を旅行で訪れた経験のある中国人に対し、「日本はどのような国だったか」と問いかけた時に「返ってくる共通の答え」について紹介する記事を掲載した。
記事によると、大抵の中国人は日本について「3つの点」を指摘するそうだ。まずは「きれいで清潔」なこと。日本では「日本人は各自が自分の周りを汚さず、汚しても掃除を自発的に行う」ので、まるで誰もが清掃員であるかのような日本は「驚くほどきれいで、清潔なのだ」と強調。しかも、その清潔さは「表面的なもの」にとどまらず、「内面や本質まで清潔」な印象を受けるという。
2つ目は「日本人が友好的」であること。
3つ目は「親切で便利」なこと。日本には、あらゆるところに利用者のことを考えた親切な設計が見られ、日本を居心地の良い国にしていると称賛している。
以前は反日的だった中国人でも、日本を訪れると「一変する」というのはよく言われることだ。
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