
ピエール・デュバイル社長㊧(ネスレネスプレッソ)と玉木宏さん
カプセルコーヒー、専用コーヒーメーカーのネスレネスプレッソは17日、東京都港区虎ノ門のアンダーズ東京 TOKYOスタジオで、東京を冠としたコーヒー「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」の発売に当たり、17日から始まったデジタルキャンペーン「#東京コーヒー時間」のスタートを記念したオンライン発表会を行った。
発表会では、ピエール・デュバイル社長が日本社長に就任して初めて登壇。
最後にネスプレッソのCMに出演し、コーヒー愛好家としても知られている玉木宏さんによるトークセッションが行われた。玉木氏は「四六時中コーヒーを飲んでいるが、『ヴィヴァルト・ルンゴ』に合わせる食べ物はお煎餅がいい」と意外な組み合わせを述べ、「お米には自然な甘みがあり、和と洋が合う」などと語った。
キャンペーンは、世界各地のコーヒー文化から着想を得て生まれた6種類のルンゴコーヒーシリーズ「ワールド・エクスプロレーションズ」に、東京の味わいを表現した「ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」が仲間入りしたのを記念して行われている。
日本の首都・東京の洗練された味覚にふさわしい、格別な味わいの「ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」は、日本で親しまれているコーヒーの味わいや伝統的なコーヒー文化を表現して開発された。多くの日本人が好む酸味を控えたビタースイートな味わいで、ミルクとの相性も良い。
ピエール・デュバイル社長㊧(ネスレネスプレッソ)と玉木宏さん 同品は、2004年に発売されて人気を博した「ヴィヴァルト・ルンゴ」が発端。これをスイスのコーヒーチームが味覚を改良し、より日本人の嗜好に合ったコーヒーとして開発した。
「日本人が主食として親しんできたお米の甘み。噛むことで甘みを感じる日本人は、酸味には抵抗があった。そこで焙煎やミルクを入れることで工夫し、日本人に合うコーヒーを追求した」と同社。日本人に親しまれてきたコーヒーの味わいやコーヒー文化をネスプレッソが追求してきた結果、「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」が誕生した。
「#東京コーヒー時間」は、世界で最も魅力的な都市の一つと評価される「東京」の魅力を再発見するデジタルキャンペーン。「コーヒーを楽しみたいと感じる東京」の画像とともに、ハッシュタグを付けInstagramに投稿するInstagramキャンペーンは、投稿の数が増えると空のカップにコーヒーが注がれ、投稿者へのプレゼントの種類が増える。Twitterキャンペーンも合わせて実施。また、Instagramの投稿数と連動してコーヒーが注がれる様子や、「#東京コーヒー時間」の写真を楽しめる特設サイトも開設した。
発表会では、ピエール・デュバイル社長が日本社長に就任して初めて登壇。
続いて、コーヒーアンバサダーの上野里佳氏が「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」を、中岡美智子ブランドコミュニケーションマネージャーがキャンペーンを説明した。
最後にネスプレッソのCMに出演し、コーヒー愛好家としても知られている玉木宏さんによるトークセッションが行われた。玉木氏は「四六時中コーヒーを飲んでいるが、『ヴィヴァルト・ルンゴ』に合わせる食べ物はお煎餅がいい」と意外な組み合わせを述べ、「お米には自然な甘みがあり、和と洋が合う」などと語った。
キャンペーンは、世界各地のコーヒー文化から着想を得て生まれた6種類のルンゴコーヒーシリーズ「ワールド・エクスプロレーションズ」に、東京の味わいを表現した「ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」が仲間入りしたのを記念して行われている。
日本の首都・東京の洗練された味覚にふさわしい、格別な味わいの「ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」は、日本で親しまれているコーヒーの味わいや伝統的なコーヒー文化を表現して開発された。多くの日本人が好む酸味を控えたビタースイートな味わいで、ミルクとの相性も良い。
ピエール・デュバイル社長㊧(ネスレネスプレッソ)と玉木宏さん 同品は、2004年に発売されて人気を博した「ヴィヴァルト・ルンゴ」が発端。これをスイスのコーヒーチームが味覚を改良し、より日本人の嗜好に合ったコーヒーとして開発した。
「日本人が主食として親しんできたお米の甘み。噛むことで甘みを感じる日本人は、酸味には抵抗があった。そこで焙煎やミルクを入れることで工夫し、日本人に合うコーヒーを追求した」と同社。日本人に親しまれてきたコーヒーの味わいやコーヒー文化をネスプレッソが追求してきた結果、「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」が誕生した。
「#東京コーヒー時間」は、世界で最も魅力的な都市の一つと評価される「東京」の魅力を再発見するデジタルキャンペーン。「コーヒーを楽しみたいと感じる東京」の画像とともに、ハッシュタグを付けInstagramに投稿するInstagramキャンペーンは、投稿の数が増えると空のカップにコーヒーが注がれ、投稿者へのプレゼントの種類が増える。Twitterキャンペーンも合わせて実施。また、Instagramの投稿数と連動してコーヒーが注がれる様子や、「#東京コーヒー時間」の写真を楽しめる特設サイトも開設した。
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