
明星食品が19日に発売する「旨だし屋 汁なしうどん 七味仕立て 大盛」「同 汁なしそば ラー油仕立て 大盛」(麺90g、オープンプライス)は、圧倒的なコストパフォーマンスで和風大盛市場を席巻する「旨だし屋」シリーズが盛夏に向けて投じる新提案商品。
「日清の汁なしどん兵衛 スパイシーカレー焼うどん」(日清食品) 「汁なしうどん 七味仕立て」は、もっちり食感の麺と風味豊かな鰹と鯖と昆布のだしが効いたつゆを、ピリッとした七味唐辛子で仕上げるきざみ揚げ入りの汁なしうどん。「汁なしそば ラー油仕立て」は、コシがある食感の麺と風味豊かな鰹と昆布のだしが効いたつゆを、食欲そそるラー油の香りで仕上げる薬味ふりかけ付き汁なしそば。いずれもピリ辛仕立てで、夏場の食欲を刺激する。
和風“汁なし”で圧倒的なラインアップを誇るのが「日清のどん兵衛」シリーズ。2021年度に入り、「日清の汁なしどん兵衛 濃い濃い濃厚ソース焼うどん」(5月10日発売)、「日清の冷しどん兵衛 ぶっかけきつねうどん」「同 ぶっかけ揚げ玉そば」(5月24日発売)を投入しているが、これに続き「日清夏めんトリオ」の一品「日清の汁なしどん兵衛 スパイシーカレー焼うどん」(麺74g、税別193円)を5日から新発売した。「“汁なし”だからアツい夏でも食べやすい!“濃い&旨い”のガッツリメニュー」をコンセプトとする同商品は、牛の旨味が感じられるスパイシーなカレーソースが特徴だ。

フレーバーには個人差があるものの、これからの季節に向け和風“汁なし”の選択肢が広がることは大歓迎。和風の夏を制するものは…。和風“汁なし”の戦いはこれからが本番だ。