コーヒー生豆価格の上昇と急速に進む円安によるコストアップが背景。
価格改定の上昇幅は「ゴールドブレンド」「エクセラ」などのレギュラーソリュブルコーヒー(インスタントコーヒーカテゴリー)で約10~17%。
レギュラーコーヒーの上昇幅は「ネスカフェ ドルチェ グスト」専用カプセルの一部製品が約10%、「スターバックス」家庭用レギュラーコーヒーが約17~20%。そのほか「スターバックス」のプレミアムソリュブル製品が約17~20%の上昇幅となる。
業務用は、レギュラーソリュブルコーヒー製品14品を含む計21品が価格改定の対象になる。