テーブルマークは、同社の冷凍麺類が「冷凍麺世界売上№1」としてギネス世界記録に認定されたことを記念し、東京・渋谷で「ふるまいうどん」を行った。

会場にはラッピングカーが登場。
今秋にもちもち感とのどごしをアップさせた「カトキチさぬきうどん」（9月1日リニューアル発売）を来場者に次々とふるまった。

8月22～25日の4日間で実施。初日にオープニングイベントを開き、ギネス認定証を授与された松田要輔社長は「冷凍うどんは1食をつなげると約8mに及ぶ。これが毎年6億食売れているというのは、地球を毎年120周するほどの量になる。ギネス世界記録の認定は本当にうれしい限りで、これからもより良い商品を提供していきたい」など語った。

次いで「ふるまいうどん」のお客様第一号としてタレントの板野友美さんが登場。さらにスピードワゴン・井戸田潤さんが“ハンバーグ師匠”ならぬ“さぬきうどん師匠”として顔を見せ、「おいおいおいおい、忘れちまったか、俺だよ俺、さぬきうどんだよ！」とのコメントで会場を盛り上げた。

なおイベントは当初午前11時から開始予定だったが、激しい雷雨のためスタートが遅れることに。その後、天候の回復を待って1時間半後に無事開催された。
編集部おすすめ