同パビリオンは「食を通じていのちを考える」をテーマにしている。ミライに残したい食品として乾物など25品が選定されており、その一つが米粉。日本の主食コメ(米粉)を使用し、同社が創業以来培ってきたキャラメルの製造技術を生かして同品を開発した。
「お米のキャラメル」の原材料は、コメ由来の米飴、米粉、米たんぱく、米油と砂糖のみ。厳選した素材でコメ由来の風味を引き出している。
同社の創業者江崎利一氏は、カキの煮汁に含まれるグリコーゲンに着目し、子どもの健康増進に寄与したいとの思いからグリコーゲンを簡単に摂取できるキャラメルに入れ、栄養菓子「グリコ」を1922年に発売している。