
清家区長は「港区、そして赤坂がますます発展していくように、やさしさ響き合い、世界とつながる都市・港区を目指して全力を尽くしていく。
来場者にも「赤坂ルビンロート」が振る舞われ喜びを分かち合った。「赤坂ルビンロート」はミニカップ500杯分が用意された。
赤坂の街の活性化や魅力発信が開催の目的。25日にも開催される。
地元の有志で構成される茜まつり実行委員会が主催し、港区が後援。協力企業としては、TBS、ホッピービバレッジ、ニッポン放送が名を連ねる。
過去2回のリモート開催を含め今回で6回目の開催となる。今回、会場には赤坂の名店11店や各地物産展の出店ブースが軒を連ねる。
ミニカップで振る舞われた「赤坂ルビンロート」 主催者挨拶した茜まつり実行委員会の吉岡聰一郎さんは「赤坂にはいろいろな楽しみ方がある。赤坂の味、文化、歴史、そして人を伝えるべく、いろいろな企画を練ってきた。赤坂の名店も出店し、今回のために特別メニューを用意しており、存分に楽しんでいただきたい」と呼びかける。
ホッピービバレッジも出店し「樽詰ホッピー」や「赤坂ルビンロート」、「茜まつり」限定オリジナルモクテル「初果(しょか)」などを販売。
「赤坂ルビンロート」は、赤坂にこだわって赤いビール。あや紫いも由来の艶やかなルビー色と、甘口スパークリングワインに似た味わいが特徴となっている。
