専門店でのスチームミルクの作り方を参考に開発したミルクユニットは、きめ細かな泡を実現。
一度に最大500㎖の抽出量も特徴の一つとなっている。抽出口は、高さ180㎜までのタンブラーにも対応。
「何度も分けて抽出する手間がなく、一度に大容量を抽出できる。100Vの電源に対応しているため、オフィスにも置くことが可能。オフィスで働きながらコーヒーを飲みたいというニーズに対応できる」と語る。
昨年発売した「C-23」の販売にも注力している。同機の超微細ファインメッシュフィルターは、業界最小径の50マイクロメートルの穴径を採用。これにより、微粉が残らずコーヒーオイルですっきりとした澄んだコーヒーの味わいが楽しめるようになっている。