King’s Hawaiian社は1950年に日系二世のロバート・R・タイラ氏がハワイ島ヒロで創業したベーカリーショップがルーツ。
1980年のベーカリーレストラン開業をきっかけに、事業は拡大の一途をたどっており、「KING’s HAWAIIANオリジナルハワイアンスウィートロール」はアメリカ国内で圧倒的な支持を集める商品に成長。特に感謝祭やクリスマスのホリデーシーズンには大人気の商品となった。創業75周年の節目に、日本市場に本格上陸することとなり、国分グループ本社が正規輸入代理店となった。
「KING’s HAWAIIANオリジナルハワイアンスウィートロール」は、ふわふわの食感と甘い香りが特長。日本市場進出にあたっては、冷凍で輸入し、常温で店頭販売することで、アメリカ国内で愛され続けてきたスウィートロールを日本でも楽しめるようにした。
アイテムは4個入り(113g)、12個入り(340g)の2品。参考売価は4個入り/500円(税別)、12個入り/1300円(同)。賞味期間は常温で4個入りが10日間、12個入りは13日間。
同社によると、「そのままでもおいしく、オーブントースターで温めるとさらにふんわり感がアップ。好きな具材を挟んでアレンジするなど多彩な楽しみ方が可能。