▼調べてみると「飛び出したら負け」が正式ルールとなったのは1995年。それまでは「飛び出したら勝ちか負けを事前に選ぶ方式」だったという。いずれにせよ今回のルール変更は敗者への配慮という時代の変化を感じさせる。
▼食品業界では猛暑・残暑の長期化でゲームチェンジが起きようとしている。秋冬商品の発表会では「近年の暑さは異常気象ではなく気候変動」「9月はもはや夏」との声が聞かれた。各社は夏季商品の販売期間延長など新施策で需要の取り込みを狙う。
▼9月以降は暑さの影響が懸念される新米の状況が明らかになる。10月にかけては飲料・食品の値上げラッシュも控える。節約志向の高まりは必至だが、消費の変化に柔軟に対応できるかが勝敗の分かれ目になりそうだ。