―“萌美”という存在は、自分との共通点も多いということ?

片山 似ていますね。性格は私自身がグラビアでセクシーなことをしているけど、普段は「男っぽいね」と言われるほうだから、“萌美”もセクシーな性格ではなく、サバサバした普通の女のコとして演じています。服装も露出の高いところは一緒かな。今日の私服はドラマの“萌美”に近くて、これがロングパンツになると片山萌美だし、シャツの襟首がもう少し開いていると“萌美”になる(笑)。

―撮影現場の雰囲気はどうですか?

片山 フンワリしています。瑛太さん、森田(剛)さん、深田(恭子)さんと、皆さん穏やかな雰囲気の方なので。山口(智子)さんも場の雰囲気を「ヨッシャー」と盛り上げたりもされますけど、基本的には静かな方なので大人な撮影現場です。



―大根監督はどうですか? 

片山 初めに撮影に行った日に、瑛太さんから「大根さんはめっちゃ撮るよ」とアドバイスされたんですね。だから、撮影は深夜までかかると覚悟してて。ただ、実際はワンシーンを長回しでたくさん撮るんですけど、撮影時間はスケジュールよりも早く終わったりして。予定では深夜終了だったのが、夕方6時に終わることもあって、「ほんとに帰っていいの?」という気持ちになったり(笑)。おトク感があるし、毎回、『監督、スゴイ!』と思わされています。

―ところで、『ハロー張りネズミ』の登場人物なら誰がタイプとか?