JFA×ディズニーの新プロジェクトが始動 日向坂46影山優佳が「憧れ」の澤穂希と共演、七夕に込めた願いとは?
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 日本サッカー協会(JFA)は7日、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社のコンシューマ・プロダクツ部門と、女子サッカーの新プロジェクト『JFA Magical Field Inspired by Disney』を発足。プロジェクトキャプテンに元日本代表の澤穂希さんが就任し、ゲストの影山優佳さん(日向坂46)さんとともに発表会に出席した。

 同プロジェクトは『サッカーを通じて、子どもから大人まで、すべての女性の新たな世界に踏み出す一歩を応援します』というスローガンのもとにスタート。「エンターテイメントを通じて勇気や希望、感動を提供するとともに、夢に向かって努力すること」を伝えてきたディズニーと、「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。」を理念として掲げてきたJFAの考えが一致したため、締結に至ったとしている。

 JFAは『JFA2005年宣言 ~DREAM 夢があるから強くなる~』を当時の会長だった川淵三郎氏の元に策定。2022年から25年までの中期計画では「重点3領域」として、「女子」「4種年代」「シニア」の発展を挙げているが、「女子」「4種年代」へのアプローチとして、ディズニーとのプロジェクトを進めることになる。

 発表会に出席したJFAの田嶋幸三会長は、「私たちは“なでしこビジョン”を掲げていますが、そこでは2030年までに女性の登録選手を20万人にするとしています。まずはプレーをする、観戦をしてもらうというところから世界に近づくと思っています。しかし現実は、ここ数年コロナ禍もありましたが、5万人から増えていません。新たな取り組みをしないといけないのは明白です」と、横ばいの現状を打破する試みであると説明。『想像もつかないような冒険がしてみたい』と、ディズニー作品『美女と野獣』に登場するベルの言葉を用いて、「まだ見ぬ世界に踏み出す時に、これほど心躍ることはありません」と、若年層から女子サッカーの拡大を図っていく。