スペインサッカー連盟(RFEF)は11日、2025-26シーズンの『ラ・リーガ第17節 ビジャレアルvsバルセロナ』の試合開催地に関して、アメリカ・マイアミへと変更することを承認したことを発表した。

 今回の発表によると、11日の理事会において、RFEFは、両クラブから提出された『ラ・リーガ第17節の開催地変更』の申請を承認したとのことだ。
今年12月第3週に組まれた同カードは当初、ビジャレアルの本拠地『エスタディオ・デ・ラ・セラミカ』での開催が予定されていたが、アメリカ・マイアミの『ハードロック・スタジアム』へと戦いの舞台を移すことに。今後、欧州サッカー連盟(UEFA)ならびに国際サッカー連盟(FIFA)からの承認が得られ次第、正式に決定となる。

 なおスペイン紙『マルカ』によると、アメリカ開催を希望したのは、ラ・リーガ側だと伝えている。
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