今夏の移籍市場でイングランド代表GKアーロン・ラムズデール、ドイツ人DFマリック・チャウ、スウェーデン代表FWアントニー・エランガといった実力者を獲得するニューカッスル。
報道によると、ニューカッスルはアストン・ヴィラとJ・ラムジーの移籍で合意に達した模様。移籍金は固定費3900万ポンド(約77億円)にボーナス400万ポンド(約7億円)を加えた総額4300万ポンド(約84億円)のパッケージになるという。
また、すでに個人合意にも至っているようで、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は「現在メディカルチェックを受けるために移動している」と報道している。
2001年5月28日生まれのJ・ラムジーは現在24歳。6歳の頃からアストン・ヴィラで育つ生え抜きは、2020年9月にトップチームデビューを果たした。2021-22シーズンから主力として定着すると、ここまでクラブ通算167試合の出場で、17ゴール19アシストの成績を残している。