チェルシーを率いるエンツォ・マレスカ監督が、クリスタル・パレスとの開幕戦を振り返った。イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。


 チェルシーは17日、プレミアリーグ開幕節でクリスタル・パレスと対戦。試合は両チーム共に得点できず、スコアレスドローという結果に終わった。

 試合後、マレスカ監督は「勝利するためのチャンスは十分に作ったと思う」とコメント。ゴール期待値(xG)やシュート本数で相手を上回ったことについては、「前半、我々はFKで失点したが、審判が得点を取り消した。その後は相手にチャンスを多くは与えなかった」と手応えを口にした。

 そして、「チャンスを作ろうとし、そのうちのいくつかを逃した。だが、全体的には満足できるパフォーマンスだった」と試合を振り返り、選手たちが見せた戦いぶりを称えた。

 チェルシーは次節、22日にアウェイでウェストハムと対戦する。


【ハイライト】チェルシーvsクリスタル・パレス


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