ガーナサッカー協会(GFA)は13日、カルロス・ケイロス氏が同国代表の新監督に就任したことを発表した。

 “ブラックスターズ”の異名を取るガーナ代表は、アフリカ予選グループIを8勝1分1敗で首位通過し、2大会連続5度目の本大会出場を決めた。
しかし、先月のインターナショナルマッチウィークでオーストリア代表に1-5、ドイツ代表に1-2で敗れると、約2年間に渡って指揮を執っていたオットー・アッド前監督を解任。本大会開幕を約2カ月後に控える中、経験豊富なケイロス氏を新指揮官に任命した。

 ケイロス氏はポルトガル出身の現在73歳。過去にはスポルティングやレアル・マドリードの指揮官を務め、名古屋グランパスを率いた経験もある。ナショナルチームでの指導キャリアも豊富で、これまでポルトガル代表やイラン代表、コロンビア代表、エジプト代表、カタール代表などを指揮。昨年夏からはオマーン代表を率いていたが、FIFAワールドカップ2026の出場権を逃して退任していた。

 また、ケイロス氏は過去4大会連続でFIFAワールドカップの指揮を執っている。2010年の南アフリカ大会で母国ポルトガル、2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会でイランを率いた。ガーナ代表の指揮官就任に伴い、5大会連続でワールドカップの指揮を執ることとなった。

 ガーナ代表は本大会でグループLに入っており、パナマ代表、イングランド代表、クロアチア代表と対戦する。
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