今回の発表によると、AFC競技委員会は、2026-27シーズン以降のACLEにおいて、出場チーム数の拡大を筆頭とする“一連の戦略的強化策”を推奨するとのことだ。
戦略的強化策の内容は、以下の通り。
▼2026-27シーズンからのリーグステージ拡大
「この進化の核心となるのは、リーグステージの参加クラブ数を『24』から『32』に拡大することです。新フォーマット下においても、引き続き東地区と西地区(各16チームずつ)に分けて行います。大会参加チーム数の拡大は、エリートクラブがアジア大陸のトップチームと対戦する機会を提供すると同時に、アジア全土の国内リーグにおけるプロ意識とパフォーマンスの水準向上を促すことを目的としています」
▼ラウンド16への進出条件(2026-27シーズン以降)
「2026-27シーズン以降に導入されるリーグステージ終了後の進出条件も改定され、同ステージの重要性がさらに高まります。リーグステージ終了時点で、各地区の上位6クラブがラウンド16へとストレートインします。従来の形式から大きく変更されるのは、7位から10位で終了したクラブは敗退せず、代わりに新設されるノックアウトステージ・プレーオフに進出することになることです」
※現フォーマットでは各地区1位~8位がラウンド16にストレートイン
▼ノックアウトステージ・プレーオフ
「リーグステージでの優れた成績を評価するため、各組み合わせにおいて上位のクラブ(具体的には7位と8位のチーム)がホームアドバンテージを維持します。これらのプレーオフを勝ち抜いたチームが、残るベスト16の枠を獲得することになり、リーグステージの最終節まで全順位が重要な意味を持ち続けることが保証されます。現在、世界的な大会日程が過密状態にあるため、2026-27シーズンにおいてはノックアウトステージ・プレーオフは実施されず、導入は今後のシーズンに予定されています」
また、AFC競技委員会は「今回の拡大は、より包括的で商業的にも持続可能な大陸規模のプラットフォームを提供するというAFCの取り組みを強化するものです。エリートサッカーの地理的代表性を広げることで、AFCはAFCチャンピオンズリーグが世界サッカー界の最前線に立ち続け、ファンや関係者に最高峰のスポーツの祭典を提供することを保証します」としている。
なお、同策を施行するには、AFC執行委員会の承認を得る必要があると併せて伝えている。

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