J2初昇格チーム、選手バスの“ラッピング”クラファン成功!支援金は目標額188%達成の「565万円」に到達

J2初昇格チーム、選手バスの“ラッピング”クラファン成功!支...の画像はこちら >>



スポチュニティ株式会社は14日、J2ヴァンラーレ八戸のトップチームバスのラッピングを目的としたクラウドファンディングが成功裏に終了したことを発表した。



このプロジェクトは2月20日~3月16日に実施され、目標金額300万円に対し、最終的に565万1800円を集め、達成率188%という大きな成果を記録した。

支援者は177人(205件)にのぼり、1人あたりの平均支援額は3万1931円と、クラブへの高い関心と期待がうかがえる結果となった。



J2初昇格チーム、選手バスの“ラッピング”クラファン成功!支援金は目標額188%達成の「565万円」に到達
画像1: J2ヴァンラーレ八戸、選手バスの“ラッピング”クラファン成功!支援金は目標額188%達成の「565万円」に到達


この資金により、既にトップチームバスのラッピングは完了しており、現在はチームの移動に使用されている。新たなビジュアルをまとったバスは、選手たちの士気向上に寄与するだけでなく、地域を走ることでクラブの存在感を高め、子どもたちに夢や希望を届ける象徴的な存在としての役割も期待される。



プロジェクトは、明治安田Jリーグ百年構想リーグのシーズン開幕に合わせて開始されたが、準備期間の短さやアウェイ戦が続く厳しい条件にもかかわらず、開始から約1週間で目標金額を達成。その後も、オリジナリティあふれるリターン設計が奏功し、支援が継続的に積み上がった。最終日には法人による大口支援も加わり、目標を大きく上回る結果に結びついた。



J2初昇格チーム、選手バスの“ラッピング”クラファン成功!支援金は目標額188%達成の「565万円」に到達
画像2: J2ヴァンラーレ八戸、選手バスの“ラッピング”クラファン成功!支援金は目標額188%達成の「565万円」に到達


クラブの代表取締役社長を務める下平賢吾氏は、177人にのぼる支援者への感謝を表明。「選手たちはこのバスに乗るたびに支援者の思いを背負い、胸を張って戦いに向かう」と語り、街中やスタジアムでの声援が選手の力になると呼びかけた。また、この取り組みを通じてクラブの未来が確実に前進したとし、「バスとともにさらに強く、遠くへ進んでいく」と決意を示している。



今回の事例は、地域密着型クラブとファン・企業が一体となり目標を達成した好例。スポチュニティは今後も、スポーツ団体やアスリートに対し、企画立案から広報まで伴走支援を行うことで、資金調達だけでなく認知拡大や地域活性化につながるクラウドファンディングを推進していく方針を示している。



今季J2へ初昇格し、明治安田J2・J3百年構想リーグでは初の連勝でEAST-Aグループの6位に浮上してきたヴァンラーレ八戸。

今週末は19日(日)、モンテディオ山形とのアウェイゲームに臨む。



Jリーグ、世界から見た市場価値が最も高い日本人選手5人



筆者:奥崎覚(編集部)



試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

編集部おすすめ