元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が14日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に生出演。33年前に対戦した後輩レスラーの現在の姿に笑顔を見せる一幕があった。

 この日の「追跡」のコーナーでは、北斗が全日本女子プロレスのエースだった1993年、全女とLLPW(当時)の対抗戦で当初の対戦相手が欠場、急きょ対戦相手としてリングに上がったものの、2分17秒で北斗に必殺のノーザンライトボムで“瞬殺”された紅夜叉さんの現在の姿を追った。

 対戦当時22歳の若手だった紅さんも現在、55歳。静岡県三島市で夫とともに居酒屋を経営。売りものの唐揚げが「唐揚げグランプリ」で金賞を受賞するほどの名店に育て上げていた。

 番組スタッフは紅さんが女将を務める「なごみ亭」に潜入。33年前の一戦について「秒殺ですよ。北斗さんのノーザンライトボムで沈みました。(リング上で)にらみ合ったりしてたので、その時間を抜くと大体、(試合時間は)1分くらいです。ノーザンライトボムで立てなかったので記憶もありません」と振り返った紅さん。

 現在の北斗については「すごいご意見番で的確なことをおっしゃっていて、昔のメイクがきつ過ぎて鬼だったんで、今、テレビで見る北斗さんは人柄がすべて出ていて優しいイメージしかない」と口に。

 99年に引退。今年で開店25周年になる「なごみ亭」は唐揚げをメインに予約必至の人気店に成長。

唐揚げ目当てに大竹しのぶ、美川憲ら有名人も訪れる名店を切り盛りする紅さんのVTRを見た北斗は「なんか幸せが顔からにじみ出てて…。青春時代をプロレスに費やして、その後、結婚して、こうやってたくさんのお客さんに愛されて…」と感動の面持ちを浮かべた。

 その上で紅さんに画面を通じて「今の幸せが顔からにじみ出てる、それだけで同じ時代をともに戦ってきた子なので、うれしいです。(店に)必ず行きます」と語りかけていた。

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