【日本ハム】生田目翼は「右前距腓靱帯損傷」と球団発表　復帰まで約３週間
７日のオリックス戦、右足を負傷して交代する生田目翼（中央） 画像（1枚）

　日本ハムは１０日、生田目翼投手（３０）が東京都内の病院で「右前距腓靱帯（うぜんきょひじんたい）損傷」と診断されたと発表。ゲーム復帰まで約３週間の見通し。

７日のオリックス戦（京セラＤ）の延長１２回、一塁ベースカバーに入った際に同箇所を痛め途中交代。８日に出場登録を抹消されていた。

　今季はリリーフとして１０試合に登板し、０勝０敗３ホールド、防御率２・０８の成績を収めていた。

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