【阪神】小幡竜平が「左下肢の軽度の筋挫傷」で登録抹消　藤川監督は「長引くよりも、という判断」と説明
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　阪神・小幡竜平内野手が１２日、出場選手登録を抹消された。この日病院を受診し「左下肢の軽度の筋挫傷」と診断された。

　藤川監督は「一度、登録を外して、長引くよりも、という判断になりました」と説明。「筋肉のことなので。軽度のところから無理してやると、シーズン全般に対して、難しくなってくることは考えられますからね。他の選手も幸いなこと、いますからね」と話した。

　小幡は前日１１日の中日戦（甲子園）で２安打を放つも、６回の守備から途中交代。５月は打率３割４分４厘と好調をキープしていただけに、痛い離脱となった。

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