美人リポーターが仲良しツーショット、話題は大谷翔平　ライバル対決でも珍しい共演に
「スポーツネットＬＡ」のクリステン・ワトソンさん（右）と、「バリースポーツ・ウエスト」のエリカ・ウエストンさん（カメラ・村山みち通信員） 画像（1枚）

◆米大リーグ　ドジャース―エンゼルス（１６日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１６日（日本時間１７日午前１１時１０分開始予定）、本拠地・エンゼルス戦のスタメンに「１番・指名打者」で名を連ねた。自己最長に並び今季初となる３試合連続本塁打で、両リーグ単独トップになる１６号本塁打に期待がかかる。

　２３年まで６年間所属した古巣・エンゼルスとの「フリーウェーシリーズ」の今季初戦。初めてエンゼルスと対戦した昨季は、４試合に出場して２本塁打を放つなど１４打数４安打の打率２割８分６厘、５打点で存在感を見せつけた。

　試合前には古巣・エンゼルスのかつての同僚、スタッフらにあいさつをしてグラウンドを１周した大谷。同じロサンゼルスに本拠地を置くライバル対決だが、グラウンドでは珍しい共演も見られた。ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットＬＡ」のクリステン・ワトソンさん、エンゼルスの放送局「バリースポーツ・ウエスト」のエリカ・ウエストンさんがツーショット写真を撮影。美人リポーターで知られる２人が笑顔を見せた。

　２人は談笑でも盛り上がっていた。話の中心はエンゼルスからドジャースに移籍した大谷翔平投手（３０）だったとのこと。美人リポーターの会話でも主役になっていた。

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