【ヤクルト】俳優・伊藤英明がノーバウンド投球も「独特な緊張感に飲まれてしまいました」
伊藤英明 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ヤクルトーＤｅＮＡ（１７日・神宮）

　俳優の伊藤英明が始球式に登場した。マウンドの手前からノーバウンド投球。

自身３度目となるプロ野球始球式だが、「緊張しました。今日は大丈夫だと思ったんですけど、試合前の独特な雰囲気に飲まれていました」と振り返った。投球後には捕手・中村悠平と談笑する姿が。伊藤と中村は同い年の息子を持つパパ同士だといい、「子ども（について）の会話をしました」と明かした。

　「Ｓｗａｌｌｏｗｓ　ＣＲＥＷ　ＤＡＹ　２０２５」の開催日に合わせ、特別ユニホームを着用して登場。伊藤は現在、ＤＭＭ　ＴＶで配信中のドラマ「ドンケツ」で主演を務める。「ドラマでも一番になれるように」と思いを込め、背番号１を身につけた。

　ただ悩みもあるようで「始球式をやると（本拠地チームが）負けてしまう…」と苦笑い。「選手のみなさんに頑張っていただきたい」とヤクルトナインの〝ジンクス突破〟を願った。

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