フリーアナウンサーの滝川クリステルが21日、大阪・関西万博会場のEXPO ホール「シャインハット」で行われた、「ウーマンズ パビリオン」のオープニングセレモニーカルティエフォトコールに出席した。

 「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」は、内閣府、経済産業省、カルティエと2025年日本国際博覧会協会が共同で出展するパビリオン。

滝川は濃紺のジャケットスタイルで登場。万博の感想について「まず子供を持つ親として、子供を連れてきたいなと、すぐ一番最初に思いましたね。やはりいろんな文化、いろんな食があって、これだけ一斉に幼い頃から知れる機会というのはとても贅沢(ぜいたく)な場所だと思います」と語った。

 「ウーマンズ パビリオン」については、世界中でたくさんの苦難に立ち向かいながら勝ち取ってきた歴史がある中で「今でも戦っている女性がたくさんおり、それを伝え続け、その背景を学んでいく場所」と明言。万博での過ごし方については「いろんな国籍の人たちの、いろんな言葉もそうですけど雰囲気。衣装や食べる物、自分が生きている世界では出会わないような人たちと、とにかく出会ってほしい」と願いをこめた。

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