女優の菊川怜(47)が20日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜・午後11時59分)に出演し、高齢出産体験者としての命がけの体験を明かす一幕があった。
この日のテーマは「高齢出産」。
長男の出産予定日で病院のベッドにいる時に、出産する前に胎盤がはがれてしまう「常位胎盤早期剥離」を発症。胎内の赤ちゃんが無酸素状態に陥り「死んでしまうリスクが高くて、すごい短時間で出さないといけない」という状態になったという。「私も2リットル近く出血して輸血寸前のギリギリだったけど、その先生の素晴らしい判断と処置で輸血は免れて、赤ちゃんも無事に産まれたんですけど」と、大変さを振り返っていた。
菊川は17年に一般男性と結婚。19年に41歳で第1子を出産。20年に第2子、22年に第3子を出産も24年11月に離婚を発表している。