お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ(42)が20日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜・午後11時59分)に出演し、高齢出産ならではの気苦労を明かす一幕があった。

 この日のテーマは「高齢出産」。

「私は40歳で出産したんですけど、そもそも高齢だったから授からなくて、不妊治療をして妊娠したんですけど、どのタイミングで喜んだらいいのかが全然分からなくて」と、まず話し出した山崎。

 「(妊娠を)調べたりしちゃうと(流産のリスクが高まる)何週の壁、何週の壁とかがすぐ出てくるんですよ。喜んで報告したらダメになっちゃうんじゃないか?とか。いろんなことが心配で結局、産まれてくるまで安心できなかったですね」と明かした。

 子供が病気になった際も「子供はすぐ治るんですけど(自分は)年だから全然治らなくて。それまで本当に病院に行くことなかったんですけど、子供の病気が全部うつって。目の病気も去年の8月になったのが、まだ完治してないって言われて、まだ通ってますし。診察券がどんどん、どんどん増えてって…。ずっと私は病院に行ってます」と話していた。

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