人気インフルエンサーでタレント・なえなのが21日、都内で映画「見える子ちゃん」(6月6日公開、中村義洋監督)公開直前舞台あいさつに登壇した。

 KADOKAWAの漫画サイト「カドコミ」などでの閲覧数が累計9000万回超を誇る泉朝樹氏の漫画が原作。

ある日突然、霊が見えるようになった女子高生・四谷みこ(原菜乃華)が、周囲を霊に囲まれながらも「見えていないフリ」をして危機を乗り越えていく姿を描く。

 スペシャル企画として同映画にも出演している”霊がよく視(み)える”お笑い芸人・シークエンスはやともによる霊視も行った。

 なえなのには「女性ファンの生き霊がついている」という。生き霊はファンにつながっているため、良い影響もあるといい、なえなのは「イベントも女性ファンが多く来てくれている」と納得の様子。

 また、はやともに「超現実主義者で、めっちゃ頭がいい」と言われつつ、「一人の人からめっちゃ信じられないぐらい恨まれている」といわれたなえなの。なえなのは「やだ~!」と悲鳴をあげた。

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