草刈民代、周防正行監督との距離縮まった瞬間告白「『行く。行く！』って言って家族全員と会っちゃって」
草刈民代 画像（1枚）

　女優の草刈民代が２３日放送のフジテレビ系「ザ・共通テン！ＳＰ」（金曜・午後８時）に出演し、今年で結婚３０年目を迎えた周防正行監督と一気に距離が縮まった瞬間を明かす一幕があった。

　映画「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ダンス？」の監督と主演女優として出会い、１９９６年３月に結婚した２人だが、「ウチの夫もちょっと変わってると思うんだけど、結婚する前の年の１２月くらいにウチの両親と一緒にご飯を食べる機会があって」と話し出した草刈。

　「その後に一番下の妹が急にみんなで忘年会やるって言い出して。そんなこと１回もやったことないのに。（周防監督に）『ウチの妹たちが一緒にどうかって言ってるんだけど？』って言ったら『行く。行く！』って言って。そうしたら家族全員と会っちゃって」と続けると「その年の大みそかは（周防監督が）『大みそかは何やってるの？』って聞くから『ウチでご飯食べてる』って答えたら『僕も行こうかな』って来たわけですよ。それで（１月）１日、２日、３日はウチで一緒に映画見たりして」と、そのまま家族公認となり、結婚に至ったことを明かしていた。

編集部おすすめ