お笑いタレントの大久保佳代子が23日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演し、「芸能人として憧れる」3つの仕事を明かした。
「芸能人になると特殊な仕事が舞い込んでくるじゃないですか? お笑いバラエティーだけじゃなくて。
1つ目として「プロ野球の始球式。ある程度、有名で名前が挙がらないとできない。で、やれたんですよ」と実現させたことを明かすと「2つ目は一日警察署長。今、警察も制服が2パターンあって、パンツとタイトスカートを選べますって言われて、一択、タイトスカート!って」と、これも実現できたことを振り返った。
さらに「3つ目がクリスマスシーズンになると、イルミネーションがバッと出る時に、3、2、1、ボンッて謎のボタンを押して、点灯するっていう謎の式」と夢を明かすと「あれって、イルミネーションを背負えるぐらいの女優がやってるのよ。負けないぐらいの輝きの。あれって、ちょっと芸能人として、この業界で認められたんだなってのも分かるし」と、その理由を語っていた。