風間俊介、ＭＥＧＵＭＩとのダブル主演映画で「家族のことを思い浮かべてくれたら」
舞台あいさつに登壇した（左から）MEGUMI、嶋田鉄太、風間俊介、足立紳監督 画像（1枚）

　俳優の風間俊介（４１）とＭＥＧＵＭＩ（４３）が７日、都内で行われたダブル主演映画「劇場版　それでも俺は、妻としたい」（足立紳監督）の公開御礼舞台あいさつに登壇した。

　今年１月にＢＳテレ東、テレビ大阪で連続ドラマとして放送された劇場版。

売れない脚本家のダメ男と恐妻を描いたストーリー。

　主人公を演じた風間は「すごく特殊な作品で、挑戦的な作品だと思います」とコメント。「日常の中にカメラが紛れ込んだような作品で、色々な形の家族があって、全ての家族でそれぞれ思うことがあって、みんな頑張っているんだなと。見終えた後に、どこか家族のことを思い浮かべてくれたらうれしいです」と呼びかけた。ヒロインである妻を演じたＭＥＧＵＭＩも「夫婦って色々な形があるんだと痛感しました。監督のおうちで撮影をして、二度とこんなこと起きないだろうなと。何かを持ち帰ってもらえるような作品になったら」と話した。

編集部おすすめ