【オリックス】痛恨…広岡大志が出場選手登録を抹消　右ろっ骨骨折　１２日のＤｅＮＡ戦で負傷
広岡大志 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　オリックス―巨人（１３日・京セラドーム大阪）

　オリックス・広岡大志内野手が出場選手登録を抹消された。１２日のＤｅＮＡ戦（京セラドーム大阪）で右脇腹付近を負傷。

６日の阪神戦（甲子園）の走塁時に同様の箇所を痛め、かばいながらプレーを続けていた。この日、大阪市内の病院を受診。右肋骨（ろっこつ）骨折と診断された。プロ１０年目の今季は三塁のレギュラーを獲得し、５３試合で打率３割２厘、４本塁打、１３打点を記録。主に１番打者として欠かせない存在となっていただけに、あまりにも痛い離脱だ。代わりに宗佑磨内野手と、右手首打撲で離脱していた太田椋内野手も出場選手登録された。

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