11日のイースタン・日本ハム戦(Gタウン)で左手甲に死球を受け、負傷交代していた巨人のエリエ・ヘルナンデス外野手が打撲と診断されたことが12日、明らかになった。13日からのイースタン・ヤクルト戦(戸田)には参加せず、残留して調整する。

 ヘルナンデスは「3番・中堅」で先発出場した11日の同戦で、3回無死満塁で畔柳の抜けた直球が左手に直撃。代走を送られて負傷交代し、検査のため試合中に病院に向かっていた。この日の試合前練習には姿を見せ、明るい表情でチームメートと談笑する姿もあった。

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