ＭＬＢが日本人メジャーの出身地にカスタムマンホールカバーを設置と発表
ＭＬＢ公式（＠mlb）より 画像（1枚）

　米大リーグ（ＭＬＢ）は１０日（日本時間１１日）、日本全国に１２のカスタムマンホールカバーを贈り、日本人メジャーを称えると発表した。

　イベントは６月１６日（月）から、各デザインに１人の選手をフィーチャーしたカスタムマンホールを通じて、リーグの１２人の現役日本人選手を称え、その選手の野球のルーツに関連する場所に設置する。

　１２のマンホールはそれぞれ異なるアーティストによってデザインされ、メジャーリーガーへの選手の道のりのユニークな物語を伝えるために作られました。同時に、選手としても個人としても、彼らのユニークなスタイルと特徴を捉えています。

　また、ＭＬＢと日本航空（ＪＡＬ）が協力し、マンホールを実際に訪れる方々のマンホール体験をさらに豊かにする特別企画を実施。本プロジェクトの詳細は、６月１６日のマンホール第１号機の打ち上げと合わせて発表する。

　スケジュール

▼６月１６日

★大谷翔平（ドジャース）岩手県奥州市

★菊池雄星（エンゼルス）岩手県盛岡市

★佐々木朗希（ドジャース）岩手県陸前高田市

▼６月１７日

★ダルビッシュ有（パドレス）大阪府羽曳野市

▼６月１８日

★松井裕樹（パドレス）神奈川県

▼６月１９日

★今永翔太（カブス）福岡県北九州市

▼６月２３日

★ラース・ヌートバー（カージナルス）埼玉県東松山市

▼６月２４日

★鈴木誠也（カブス）東京都荒川区

▼６月２５日

★山本由伸（ドジャース）岡山県備前市

▼６月２６日

★吉田正尚（レッドソックス）福井県福井市

▼６月２７日

★千賀滉大（メッツ）愛知県蒲郡市

▼６月２９日

★菅野智之（オリオールズ）神奈川県相模原市

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