【中日】高橋周平が負傷交代　走者と交錯してその場に倒れ込む
３回１死、三塁打を放ち滑り込む太田光（右）と交錯して負傷した高橋周平　（カメラ・上村　尚平） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　楽天―中日（１１日・楽天モバイル）

　「５番・三塁」で先発出場した中日の高橋周平内野手が、負傷交代した。

　７―０の３回の守備。

右中間をやぶる三塁打を放ち、三塁ベースに向かって、走ってきた打者走者の太田と、三塁手・高橋周が激しく交錯。左腕付近を抑えながら、その場に倒れ込んだ。すぐさまトレーナーやコーチ陣が駆け寄ると、肩を借りながら立ち上がり、痛めたと思われる左肩を固定したままベンチに下がった。

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